<朝食>
先日父が久しぶりに会いに来てくれて角煮の他にカステラをお土産にもってきてくれた。
父は昭和23年(1948年)に長崎で生まれた。原爆投下、そして終戦してから3年後のことである。
カステラといえば卵と砂糖…当時とても貴重であったことは容易に想像ができる。
父は話さないが、恐らく父にとって「かすてら」は特別なものなんだと思う。
ということを、今ブログを書いているときに気づいた😨
そんな大事な「かすてら」を朝食で思いつきでアレンジをしてしまった…ごめん親父。
<材料>
カステラ、卵+粉チーズ
肉じゃが(先日作ったコンソメ風味)
ほうれんそうとベーコンのソテー
サラダ(レタス、キュウリ、ハム、マヨネーズをビニール袋に入れてシャカシャカしたもの)
トマト
カステラを卵+粉チーズで溶いた液にくぐらせて焼くだけ。
息子は「甘くて美味しい」と食べてくれました。
でも親父
アレンジしていないそのままのカステラの方が美味しかったぜ👍
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